スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
著者: 村山 昇
バインディング: 単行本(ソフトカバー)
ページ数: 266
: 26-06-2020
詳細: 内容紹介 〝不透明な時代〟に揺らがない〝確かな自己基盤〟を手にするために。 ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊! ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために 人を樹木にたとえると、 〝自分の表現〟という花を咲かせ〝豊かな成果〟に結実させるには 〝太く堅い幹〟や〝広く深い根〟が必要です。 さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは〝枝や葉〟です。 スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」 という感覚があるなら、それは〝幹や根〟が十分育っていないからかもしれません。 本書は、人の能力の根幹にある〝マインド・観〟に目を向けることで、 一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。 あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。 ◆自分らしく強い仕事をする44の能力 本書では3部構成で、人の能力の〝幹や根〟となる「44の能力」を考えていきます。 Part1 20の中核能力 (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力 (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力 (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力 (19)つながる力 (20)導く力 Part2 14の発展能力 (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力 (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力 Part3 10の意識・観 (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」 (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志 (9)観 (10)こころ・精神性 ◆こんな方のための本です! すべてのビジネスパーソンに 「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」 「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」 人事担当者、キャリアコンサルタントの方に 「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」 「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう」? 「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう」? 管理職・経営者の方に 「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない 就職・転職に 「スキルや技術より大事なことってなんだろう」? 「どこでも通用する力とはなんだろう」? 出版社からのコメント 人の能力の根幹にある「マインド・観」は、人それぞれのかけがいのないものです。 ここの重要性をどう再認識し、自分をどう再編成していくか――これこそが本書の大きな目的です。 本書は、直接的に能力の修得法、業務処理のハウツーを教えるものではありません。能力の見つめ方・とらえ方を書いたものです。 そして人間の能力の可能性のすばらしさに気づく本でもあります。 あらゆる可能性を秘めた私たち1人1人の生命とは何と奇跡的な出現なのか。 それを発見する旅に出ましょう! (著者より) 内容(「BOOK」データベースより) 「不透明な時代」に揺らがない「確かな自己基盤」を手にするために自分らしく強い仕事をする44の能力。 著者について 村山昇(むらやま・のぼる) キャリア・ポートレートコンサルティング代表。 組織・人事コンサルタント。概念工作家。 企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。著書に『働き方の哲学』『個と組織を強くする部課長の対話力』『いい仕事ができる人の考え方』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(以上、クロスメディア・パブリッシング)など。 サカイシヤスシ(イラスト/デザイン) 10年間のフリーランスを経て、2008年に(株)ランタ・デザインを設立。アートディレクター/デザイナー/イラストレーターとして勤務。日経BP社の医療系雑誌のアートディレクション、書籍の装丁も多数手がけているほか、イラストレーターとしてグループ展の参加など、多方面で活動中。 lanta-design.com 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 村山/昇 キャリア・ポートレートコンサルティング代表。組織・人事コンサルタント。概念工作家。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得 サカイシ/ヤスシ 10年間のフリーランスを経て、2008年に(株)ランタ・デザインを設立。アートディレクター/デザイナー/イラストレーターとして勤務。日経BP社の医療系雑誌のアートディレクション、書籍の装丁も多数手がけているほか、イラストレーターとしてグループ展の参加など、多方面で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
EAN: 9784799326169
梱包サイズ: 8.6 x 6.9 x 0.6 inches
言語: 日本語